TOP > コラム > じっくり手間をかけて、「魔法」が生まれました。

魔法のスモークサーモン

このスモークサーモンは、関係者十人が食べて十人が「うまい!」と言った逸品です。 実際食べてみると、噛むほどにじわっと旨味が出てきます。 しっとりとした食感で、モチモチとした弾力もすごい。 何より驚くのが、スモークサーモン特有の臭みがないことです。 だから、わさび醤油でお刺身として食べていただくのが、いちばんおすすめの召し上がり方です。

通常のスモークサーモンは、臭みを消すためにスモークをキツくしたり、香辛料を多めに入れたりするんですが、このスモークサーモンは日本の食文化に合う、やさしい味わいに仕上がっています。 その鍵は加工技術にあります。 原料のサーモントラウトをチリから輸入して鳥取の工場で加工しているのですが、 この工場の薫製でないとこの味わいが出せません。 スモーク用のチップは「さとうかえで」。 口に入れたときに、ほんのり甘い香りが立ちのぼるのが特徴。 薫製方法は「冷燻」、25℃前後の低温でじっくりとスモークしています。 低温でじっくり長くスモークすればするほど、旨味がぎゅうっと凝縮されるのですが、 ただし、その代償として水分が抜けてしまいます。 けれど、このスモークサーモンは旨味がしっかり凝縮されていて、 なおかつ水分も豊富に含有していてモチモチした食感がある。 とても画期的な商品です。

このスモークサーモンは合計2回の凍結工程を経ています。 チリでドレス(頭、内臓なし)にされた時点で1回、 鳥取で加工されたあとにもう1回。 凍ることで細胞が壊れるリスクが高まるわけですので、 凍結を重ねた分、ダメージがあるはずです。 にもかかわらず、食べてみると1回凍結のサーモンよりもおいしい。 まさに、鳥取の工場の「魔法」としか言いようのない薫製技術の賜物です。

そして、機械を使わずに「手切り」していますので、切断面の細胞組織が壊れません。 だから、舌触りが抜群にいい。 舌に乗せた時にツルんとした食感が楽しめますし、プリプリとした弾力もあります。 機械切りだとどうしても切断面の組織が壊れてしまいます。 お箸でスライス一枚を取ろうとすると他のスライスもくっついてきてしまうことがよくありますが、 あれは、機械切りによって切断面がデコボコするために起こる現象です。 一方、このスモークサーモンは「手切り」ですので、大量生産はできません。 時間と手間をかけて、じっくり作っています。 個人的には、いままで食べたスモークサーモンの中でいちばんおいしいと断言できます。 自信を持っておすすめします。

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